第70回日本生殖医学会学術講演会

第70回日本生殖医学会学術講演会
座長・演者の先生へのご案内

座長(シンポジウム)の先生方へのお知らせ

  1. セッション開始10分前までに、発表会場内前方右手の次座長席にお着きのうえ、進行係にお声をお掛けください。
  2. セッションの進行につきましては、座長に一任いたします。

口演発表者(シンポジスト)へのお知らせ

  1. 全ての発表において、利益相反の有無を開示してください。利益相反の指針および発表時の開示形式については、日本生殖医学会ホームページ「利益相反指針について」を参照してください。
  2. 発表は日本語で構いませんが、発表データは英語で作成ください。
  3. 参加登録・ネームカード発券を済ませてからPCセンターお越しください。
  4. PC受付
    • 本会での発表はすべてPC発表のみです。スライドやビデオの使用はできません。
    • セッション開始の45分前までにPCセンターへPC本体またはUSB等でデータをお持ち込みください。受付終了後、PCオペレーター立会いのもとで動作確認(試写)を行ってください。
    【PCセンター】
    東京国際フォーラム B1F ロビーギャラリー
    4月26日(土) 8:00~15:30
    4月27日(日) 7:30~18:00
    4月28日(月) 7:30~17:00
    4月29日(火・祝) 7:30~15:30
    • PowerPointの「発表者ツール」機能は使用できません。発表原稿が必要な方は、あらかじめプリントアウトをお持ちいただくかガラス棟4Fのコピー・ファックスルーム(コイン式セルフサービス)をご利用ください。
    • PCセンターのパソコンは台数が限られております。PCセンターのパソコンを使用して長時間のデータ修正はご遠慮ください。データ修正等は事前に済ませてから会場へお越しください。
    • 試写終了後、ご発表の10分前までに、発表会場内前方左手の次演者席へお越しください。
    • 会期初日(4月27日)の午前中は大変混雑いたします。基本的には先着順にて対応いたしますが、やむを得ず早い発表時間の方を優先させていただく場合がありますので、予めご了承ください。
    • 2日目(4月28日)の最初のセッションでご発表される方は、円滑な運営のため、前日(4月27日)のうちに試写をお済ませくださいますようご協力をお願いいたします。
    • 発表後、発表データは第70回日本生殖医学会学術講演会運営事務局が責任を持って消去いたします。

発表データをお持ち込みの方へ

  • OS、アプリケーションは以下のものをご用意いたします。
    • OS:Windows11
    • アプリケーション:Windows PowerPoint
    • Macintoshをご使用の方は、PCをお持ち込みください。
    • 動画をご使用の際は、Windows標準のメディアプレーヤーで再生できるファイルを PowerPoint上にリンクしてください。
      動画ファイルはMP4形式を推奨します。
      PowerPointとのリンク状態を保つため、使用動画データも同じフォルダに一緒に保存してください。
      動画の再生に不安がある方は、ご自身のパソコンをご持参ください。
  • 不測の事態に備えて、必ずバックアップデータをお持ちください。
  • フォントは Windowsに標準搭載されているものをご使用ください。
    (MSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝、Times New Roman、Arial など)
  • 画面の比率は「16:9」です。
  • CD-R(RW 不可)への書き込みは、ISO9660方式をお使いください。
    • パケット方式の場合、会場PCで読み込めないことがありますので、使用しないでください。

ノートPC本体をお持ち込みの方へ

  • パソコンのACアダプター、外部出力用変換ケーブルは必ずご自身でご用意ください。
    会場でご用意するPCケーブルコネクタの形状は、HDMIです。外付けコネクターを必要とする場合には必ずご自身でお持ちください。
    • 特にWindowsサーフェス、MacBook等小型PCは、別途変換アダプターが必要な場合がありますので、くれぐれもご注意ください。
  • ご自身のPCと共に、バックアップ用データ(USBフラッシュメモリー、CD-R)をご持参ください。
  • 画面の比率は「16:9」です。
  • PC受付の液晶モニターに接続し、映像の出力チェックを行ってください。
    • PCの機種やOSによって、出力設定方法が異なります。
  • スクリーンセーバー、省電力設定は事前に解除してください。
  • スリープからの復帰時および起動時のパスワードは解除しておいてください。
  • PC受付での試写後、ご発表の15分前までに会場内PCオペレーターデスクまで、ご自身でPCをお持ちください。またご発表終了時も、必ずお引き取りをお願いいたします。

一般演題(ポスター)発表者へのお知らせ

  1. フリーディスカッション形式のポスター発表となりますので、下記の討論時間にご自身のパネルの前に待機しご自由に討論をお願いいたします。演題番号が奇数の方は前半の45分間、偶数の方は後半の45分間となります。
  2. ポスター受付はありません。プログラムに掲載されている演題番号と同じパネルに掲示してください。
  3. 各パネルに画鋲と共に演者の目印となる「リボン」を用意いたしますので、討論時に必ずご着用ください。
  4. ポスター作成に関しては、次ページのポスター掲示要項をご確認ください。
  5. 掲示および討論、撤去の時間は次のとおりです。
  4月27日(日) 4月28日(月)
掲示 8:00~10:00 -
閲覧 10:00~15:45 9:00~15:45
討論 (前半)15:45~16:30
(後半)16:30~17:15
(前半)15:45~16:30
(後半)16:30~17:15
撤去 - 17:15~18:00
  • 処分をご希望の方は必ずポスターをパネルから外し、付近の床にまとめてください。
    撤去時間が過ぎても会場に残っている場合は、運営事務局にて処分いたしますのでご了承ください。

ポスターにつきまして

  • 次の資料のご準備をお願いいたします。
    • 「演題名・演者名・所属名」(縦20cm×横 70cm)
    • 「ポスター」(縦 160cm×横 90cm)
  • 本文は日本語で構いませんが、演題名、要約、図表は英語で作成ください。
  • パネルの左上の演題番号(縦20cm×横20cm)や画鋲は、運営事務局にて各ポスター会場に用意いたします。
    セロハンテープ、接着剤は使用できません。
  • 利益相反の開示は、口演発表に準じます。
    利益相反の有無を発表ポスターパネルに掲示してく ださい。
  • ポスターのサイズは右図の通りです。
ポスター仕様図

演題発表時の利益相反状態開示方法について

本会では平成23年9月2日に利益相反に関する指針を制定いたしました。学術講演会におきましても演題発表時に利益相反状態開示を義務付けております。方法は以下の通りといたします。

開示しなければならない演者

筆頭演者・共同演者に関わらず、全員が全ての発表において、利益相反状態の有無を問わずスライドにて開示しなければなりません。

口頭発表における開示方法

演題名・演者名・所属が記載されたスライドの次のスライド(第2スライド)に、以下に示す雛形に準じたスライドを提示した上で、利益相反状態の有無を述べてください。演題名・演者名・所属のスライドがない場合は、このスライドが第 1スライドとなります。

ポスター発表における開示方法

口頭発表に準じます。ポスターの中で利益相反状態の有無に応じて掲載してください。

  • 雛形(Power Point)は日本生殖医学会ホームページからダウンロードできます。
  • 開示する利益相反状態は第70巻1・2号(本号)に掲載される抄録(もしくは講演要旨)提出前1年間のものとします。なお、第70巻1・2号(本号)に抄録(もしくは講演要旨)が掲載されない発表については、発表前1年間のものとします。
  • 利益相反状態の有無の基準は、本会の「利益相反に関する指針」に則し、以下の通りです。
  1. 企業や営利を目的とした団体の役員、顧問職、寄付講座に所属する者については、1つの企業または団体からの報酬額が年間100万円以上。
  2. 研究に関連した企業の株の保有については、1つの企業について1年間の株による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上、または当該企業の全株式の5%以上。
  3. 研究に関連した企業、団体からの特許権使用料については、1つの特許権使用料収入が年間100万円以上。
  4. 研究に関連した企業、団体から、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、一つの企業または団体からの年間の日当が合計50万円以上。
  5. 研究に関連した企業、団体からパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料については、1つの企業または団体からの年間の原稿料が合計50万円以上。
  6. 研究に関連した企業、団体から提供された研究費については、1つの研究に対して支払われた総額が年間200万円以上。奨学寄付金(奨励寄付金)については、1つの企業または団体から1名の研究代表者に支払われた総額が年間200万円以上。
  7. その他の報酬(研究とは直接無関係な旅行、贈答品など)については、1つの企業または団体から受けた報酬が年間5万円以上。

ポスター掲示サービスのご案内

ポスター印刷・掲示サービス(有料)のご案内

ポスターの印刷・掲示サービスをご利用いただくことも可能です(有料・申込期限有)。
ご希望の場合は、以下「ポスター印刷・掲示サービスお申込みはこちら」ボタンより必要事項をご記入の上、お申込みください。
料金は標準サイズ(90×180cm)税込13,200円です。サイズが異なる場合は別途お見積もりとなります。
なお本サービスをご利用の場合、サービスを提供する株式会社アシステ・ジャパンとの直接契約となります。お申込内容のご相談については直接こちらの会社にお問い合わせください。

ポスター印刷・掲示サービスお申込みはこちら

ポスター印刷・掲示サービスお申込みはこちら